2020.03.14 03:56発達障がいの勉強会をしました社会的マイノリティとそうでない方が、様々な活動と通してお互いの理解を深めるグループ『マイノリティオンラインサロン』で発達障がいの事について勉強会をしました。
2020.01.14 01:31定職に就く難しさ今は発達障がいへの理解が進み、早期発見によって子ども達は療育など専門的なサポートを受ける事ができます。しかし現在発達障がいの診断を受けている大人の中には、幼少期に健常者として生活してきた人もいます。そのような人々は、成長段階で自分の特性を知り、その対処を見つける機会のないまま社会に出ています。それ故大人になってからも生きづらさを感じて生活している場合が多いのです。
2020.01.09 06:20「親なきあと」に向けて今できること⑧親が亡くなった後、障がいを持つ我が子のためにどのような準備をしておけるのか、「親なきあと」相談室の渡辺伸さんによる勉強会情報をシェアしています。
2019.12.23 00:12「親なきあと」に向けて今できること⑦親が亡くなった後、障がいを持つ我が子のためにどのような準備をしておけるのか、「親なきあと」相談室の渡辺伸さんによる勉強会情報をシェアしています。以前お伝えしましたが、「親なきあと」の課題は3つに分けられます。①お金で困らないための準備をどうするか②生活の場をどこに確保するか③日常生活のフォロー 困ったときの支援はどうなるのか今回は②生活の場をどこに確保するか についてお話ししていきます。
2019.12.20 01:18「親なきあと」に向けて今できること⑥親が亡くなった後、障がいを持つ我が子のためにどのような準備をしておけるのか、「親なきあと」相談室の渡辺伸さんによる勉強会情報をシェアしています。
2019.12.16 01:21「親なきあと」に向けて今できること⑤親が亡くなった後、障がいを持つ我が子のためにどのような準備をしておけるのか、「親なきあと」相談室の渡辺伸さんによる勉強会情報をシェアしています。
2019.12.13 00:36「親なきあと」に向けて今できること④親が亡くなった後障がいを持つ我が子が豊かに生きていくため、今どのような準備をしておけるのか、「親なきあと」相談室の渡辺伸さんによる勉強会情報をシェアしています。
2019.11.25 03:40「親なきあと」に向けて今できること②前回から、親が亡くなったあと自立に課題のあるお子さんが生きていくためのサポートをお話ししています。「親なきあと」相談室の渡辺伸さんによる勉強会の情報です。
2019.11.22 04:05「親なきあと」に向けて今できること①足立区のペアレントメンターが開催した勉強会に参加してきました。テーマはタイトルにあるように「親なきあと」に向けて今できること。お子様が重度の知的障害を持つという、行政書士・社会保険労務士の渡部伸さんが、様々なサポートを詳しく教えて下さいました。親にとって子どもは宝。毎日考えない日はありません。お子さんと一緒に生活している親御さん、発達障がいや知的障がいにより自立に課題のあるお子さんを持つ親御さんはとくに、自分の死後子どもが生きていけるかどうか常に心配しています。・自分で生活していけるだろうか…・お金はどうしていくのだろう…・いっそ一緒に死んでしまおうか…これらは決して大袈裟に言っているのではなく、本当の心の声です。「親なきあと」の課題は3つあるそうです...
2019.10.18 07:20発達のサポート 感覚統合遊び先日伺った放課後デイサービスで、運動による感覚統合遊びが行われていました。●大人と手をつないでトランポリン遊び●エアリアルヨガ用の布をハンモックのように使用し、ブランコのように揺れて遊ぶ●バランスボールの上に腹ばいになって遊ぶ一見子どもが喜びそうな普通の遊びですね。しかしこれらの遊びの中には、平衡感覚を刺激する要素がたくさん含まれています。人間が行動する時、外的刺激→感覚器官→脳で情報分析→筋肉への指令→というプロセスで動く事は以前お話ししました。(モンテッソーリ教育 発達障がいに役立つ理由2)人は五感、平衡感覚、固有覚を持ちそのうち平衡感覚と固有覚は無意識下で働いています。平衡感覚は揺れ・回転・地球の引力といった加速度を感知するもので、耳の奥の三半規...
2019.10.15 07:27大切な居場所 放課後デイサービスとある放課後デイサービスに見学に行ってきました。『放課後デイサービス』という名前は聞いた事はありましたが、実際に活動の場を見学したのは初めてでした。この施設は保育園~高校生まで、幅広い年齢の子が通っています。高校で通っていた子どもが大学生になってボランティアで来ていたりもしました。第二の家のような雰囲気。どの年齢の子にも合うようなプログラムが用意されており、運動を通した感覚統合遊び、学習指導、小グループでのゲーム、クッキング、曜日によって造形教室など、個々に合った活動を幅広く取り入れていました。特に感覚統合遊びは、子どもの脳と身体に関しての知識が詰め込まれており、ハンモックやトランポリンを使った平衡感覚を鍛える活動が行われていました。そして、こちらの放...